こんにちは! ニュージーランドでワーホリ中のInariです。
「ワーホリに行くことを決意したけれど、どれくらいの準備期間が必要なの?」「ワーホリの準備って何をしたらいいの?」とお悩みではありませんか?
私も実際に、ワーホリを始める前はそんな悩みを持っていました。
今回は、私がワーホリに行くことを決意してから実際に渡航するまでに、どれくらいの準備期間があったのかと、詳しい準備内容についてもお話していきます。
ワーホリに行くことを決意したけれど渡航時期を決めかねている方の参考にしていただけると幸いです!
ワーホリ準備のタイムライン
私がワーホリを決意してから実際に渡航するまでには約7か月の期間がありました。
この期間は一般的にみると短いと思います。
以下に詳しい準備内容を、時系列でまとめてみます。
渡航7ヵ月前(2024年6月)
- ワーホリ行きを決意
ワーホリに挑戦することを心に決めました。 - 情報収集
国・都市選びを行う上で、ワーホリについてのオンライン説明会に参加したり、留学エージェントを探しました。
そして、自然が好きな私はワーホリの行き先をニュージーランドに決めました!
渡航5ヵ月前(2024年8月)
- 英語の本格的な勉強を開始
英語力を向上させるための勉強を本格的に開始しました。
私が実際に利用した学習方法は以下の通りです。
・オンライン英会話(QQEnglish )
・英語学習アプリ
・瞬間英作文
・YouTube
・ポッドキャスト
渡航4ヵ月前(2024年9月)
- 航空券の予約
ニュージーランド航空で航空券を予約しました。渡航する時期はハイシーズンの夏であったため、早めの予約でも航空券代がとても高かったのが印象に残っています(笑)
それでも、人生一度きり!夏を楽しもう!と、思い切って航空券を予約しました。 - 語学学校の選定
留学エージェントに相談をして語学学校を選定し、無事入学手続きをして、学費とホームステイ代の支払いを行いました。 - 海外旅行保険の加入
現地の海外旅行保険の方が費用が抑えられるため、留学エージェントを通して現地の海外旅行保険に加入し、保険料の支払いを行いました。
渡航3ヵ月前(2024年10月)
- ワーホリビザ申請
必要な書類を揃え、ワーホリビザを申請しました。
こちらも留学エージェントのサポートを受けながら、オンラインで申請を完了しました。
【ワーホリビザ申請に必要な書類】
・有効なパスポート(入国日+1年3ヶ月以上の残存期間があること)
・パスポート以外の第二の身分証明
・クレジットカード
ちなみにビザの承認のメールは1週間で届きました!とても速かったです! - 歯科受診へ
海外での歯科受診は高額のため、定期健診や親知らずの抜歯を行いました。
渡航2ヵ月前(2024年11月)
- 有休消化開始
日本での仕事の退職手続きを進め、有給消化を開始しました。
ここからの約2か月間は、家族や友達と旅行をしたり、英語の勉強に一層力を入れました。
また、渡航に向けてスーツケースの購入や、持参する荷物の準備も進めました。
渡航1ヵ月前(2024年12月)
- 日本での仕事を退職
無事に退職手続きを終え、約6年間お世話になった職場の方々とお別れをしました。 - 国際免許の発行
ニュージーランドでは車の運転をする予定だったため、運転免許センターへ国際免許の発行手続きを行いに行きました。 - 美容室へ
行きつけの美容室で、出国前最後のヘアカット・パーマを行いました。
ニュージーランドは美容室の利用料金が高いです、、、
ワーホリに向けて私が利用していたオンライン英会話
英語に苦手意識を持っていた私は、ワーホリ準備期間の約半年間、仕事と両立しながら英語の勉強に取り組みました。
そのおかげもあって、私がワーホリを始めた時の英語力はIntermediate(中級)でした。
私が実際に利用していたオンライン英会話は【QQEnglish】です。
【QQEnglish】の強み
・月額3,280円(税込)〜の業界最安水準価格からスタートできる!
・24時間いつでもレッスン受講可能
・1,300人の全員正社員「プロ教師」で安心のレッスン品質
・安心の日本人サポートとレッスン保証制度
・レッスンの予約、キャンセルが簡単
日本人サポート付き無料体験レッスンはこちら
→【QQ English】「本当に使いやすい」レッスンプランを提供しています。
ワーホリを考えている皆さんにとって、しっかりとした準備が必要です。渡航までの期間、日本での生活を楽しみながら、ワーホリに向けての準備をしていきましょう!
ぜひ皆さんも充実したワーホリライフを送ってください!
